日付（リテラル）
要素名
dcterms:date
記入レベル:
O（任意）
繰返回数:
0-N（繰返可：必須以外）
属性
xml:lang
記入レベル:
MA（該当する場合は必須）
繰返回数:
0-1（繰返不可：必須以外）
説明
- コンテンツの作成、発行等のライフサイクルに関連する日付をリテラルに記入する。
- datacite:date（日付）には、統制された方法により記録された日付情報を記入する。本項目では、統制された方法で記入することができない情報をリテラルに記入し、補完することができる。
注意点
- 西暦紀年は datacite:date（日付）に記入する。
- 不明な日付を除き、datacite:date（日付）の記入を併せて行うことを推奨する。
- コンテンツの内容に関する時間的範囲は、dcterms:temporal（時間的範囲）に記入する。
推奨例
- 日付の年号表示
<dcterms:date xml:lang="zh-tw">崇禎17</dcterms:date>
- 日付の範囲の年号表示
<dcterms:date xml:lang="ja">宝暦年間</dcterms:date>
- 干支等による表示
<dcterms:date xml:lang="ja">寛政壬子</dcterms:date>
- 不明な年
<dcterms:date>19--</dcterms:date>
非推奨例
- 西暦紀年を補記する
<dcterms:date xml:lang="ja">享和3 (1803)</dcterms:date>