内容記述
要素名
datacite:description
記入レベル:
MA(該当する場合は必須)
繰返回数:
0-N(繰返可:必須以外)
属性
descriptionType
記入レベル:
M(必須)
繰返回数:
1(繰返不可:必須)
統制語彙
-
Abstract-抄録・要旨
-
Methods-方法
-
TableOfContents-目次
-
TechnicalInfo-技術情報
-
Other-その他
xml:lang
記入レベル:
MA(該当する場合は必須)
繰返回数:
0-1(繰返不可:必須以外)
説明
- コンテンツの内容を示す情報を記述する。データについては、技術的な情報等、他の要素に当てはまらない追加情報を記入する。
- descriptionTypeには統制語彙から選択して記入する。論文の抄録の場合は"Abstract"を選択する。
注意点
- datacite:descriptionを使用する場合、必ずdescriptionTypeを指定する。
- 各言語コードのdatacite:descriptionの出現回数に制限はなく、複数回繰り返して記入してよい。
推奨例
<datacite:description xml:lang="ja" descriptionType="Abstract">国立情報学研究所が提供する「共用リポジトリサー
ビス」JAIRO Cloudは、いまやJAIRO Cloudを抜きに日本の機関リポジトリを語れないところまで普及している。本稿
では、このJAIRO Cloudについて、主にそのシステム基盤の意義について論ずる。JAIRO Cloudのシステム基盤の特徴
は維持継続が容易で発展性が高いことにある。JAIRO Cloudの特色を地域共同リポジトリなど類似のサービスの比較に
より明らかにした上で、現在の取り組みを紹介していく。
</datacite:description>
- 例は以下の論文の抄録を使用
前田 朗, 加藤 寛士, 高橋 菜奈子, 山地 一禎. システム基盤としてのJAIRO Cloud. 大学図書館研究. 2016, vol.103, p.9-15.
非推奨例
- descriptionTypeを省略してはならない。
<datacite:description xml:lang="ja">国立情報学研究所が提供する「共用リポジトリサービス」JAIRO Cloudは、いまや
JAIRO Cloudを抜きに日本の機関リポジトリを語れないところまで普及している。本稿では、このJAIRO Cloudについて、
主にそのシステム基盤の意義について論ずる。JAIRO Cloudのシステム基盤の特徴は維持継続が容易で発展性が高いこと
にある。JAIRO Cloudの特色を地域共同リポジトリなど類似のサービスの比較により明らかにした上で、現在の取り組み
を紹介していく。
</datacite:description>
- 例は以下の論文の抄録を使用
前田 朗, 加藤 寛士, 高橋 菜奈子, 山地 一禎. システム基盤としてのJAIRO Cloud. 大学図書館研究. 2016, vol.103, p.9-15.
junii2からのマッピング
- description(内容記述)
- identifier(その他の資源識別子)
- source(情報源)
- type(資源タイプ)